春がもうそこまで来ていますね。
3月はあったかい日と寒い日が繰り返される寒暖差がある月ですね。寒暖差は意外とストレスになりやすい。
だっていやですもんね。昨日はあったかくて、もう春だ!と思ってたのに、今日は寒い~(>_<)なんて。
でも「寒の戻り」「暑さ寒さも彼岸まで」
そんな言葉もあるように、そんなものなのです。
だから、少しぐらいの寒暖差も、寒さ対策をしっかりして、
この繰り返しで春がやっってくるんだとワクワクに変えていきましょうね。
自律神経はストレスに弱く、不安定にしてしまいます。自律神経が不安定になると病気を作ってしまいますからね、無駄なストレスはこっちからさよならしましょうね。「わ!今日は寒いんだ!この次あったかくなったらもう春になるかな!」
てな具合に、思い方ひとつで天国言葉に早変わり。
春は嬉しいこともたくさんあるのに、えーーー!って思うことも多いから
ワクワクよりもついつい憂鬱に考えちゃう人が多いけど
春のトラブルを防ぐ一番の方法は「ワクワク」することですよ。
春といえば、エステの業界では「 紫外線 」です。
紫外線って夏じゃないの?って思われる方もまだいるかもですが
もちろん夏もなんですが、実は春の紫外線の方がキツイんです!!
空気が澄んでる春だから、紫外線が地上に届くのがハンパない。
そして紫外線で怖いのは、「シミ」よりもじつは「シワ」なんです。
紫外線を浴びるとお肌の真皮層のエラスチンという弾力繊維が減ってしまうのです。
エラスチンはあまり聞かない言葉かも知れませんが、コラーゲンのお友達というか家族みたいなもので、コラーゲンがなくなると小ジワが増えますが、エラスチンがなくなると深いシワができます。
紫外線をたくさん浴びている漁師さんや農家のおじさんの、深いシワがその例です。でもその方たちがすごいシミがあるかというと意外とそんなことはないんですね。
だから、紫外線で怖いのは、シワ!!
年齢に関わらず、紫外線はエラスチンを減少させますので、若い人も気をつけてね。
ゆみらぼでは、周りのどの女性よりも、早めの紫外線対策をしましょ♡とオススメしています。
3月ってまだ日傘差してる女性は少ないですが、やっちゃいましょ!
サングラスも紫外線対策には必須アイテムですね!やっちゃいましょ!
最近では、UVカットのメガネがたくさん出ていますので、黒いサングラスではなくて、自然めな伊達メガネでオシャレ感を出しながら、実は紫外線対策!
すごくオシャレだと思います☆
もちろん、日焼け止めも絶対してくださいね。
でも、日焼け止めは気をつけないとお肌を乾燥させるものもありますから。
紫外線吸収剤や紫外線カット剤を多く使っているものは、お肌を特に乾燥させますので、なるべく自然派の紫外線をカットするタイプのものより、お肌の免疫力を高める美容液に近い日焼け止めをおススメします。
ゆみらぼでは、ポリシー化粧品のサンブロックという日焼け止めをオススメしています。16種類の生薬で紫外線からお肌を守ってくれて、今あるシミにも働きかけてくれる日焼け止めです。
そして、紫外線を浴びてしまう時は、保湿をしっかりしてくださいね。
紫外線を浴びてしまうと、それをなかったことにするためにお肌は新陳代謝を活発にしていきます。そのためにもしっかりと保湿をして活発に働けるお肌の状態を維持しておくことが大切です。
また、食事でも、ビタミンCやお肌を作るアミノ酸である良質なタンパク質を摂ることも大切です。
私のオススメ簡単ビタミン補給は、「キャベツの千切り山盛り」。食べ方は自由ですし、千切りでなくても大丈夫。生のキャベツを一度、た〜くさん食べてみてください。翌朝のお肌!絶対違いますよ。キャベツはビタミンCがすごく豊富です。ぜひ疲れたお肌の時などもおすすめですよ。
紫外線予防は「徹底する」ことに意義があることもお忘れなく。
紫外線を浴びると増えてしまうメラニン色素!これがシミの原因になるのですが、実はこのメラニン色素は紫外線をお肌の奥に入れないために出てくる免疫力でもあるのです。だから、お顔だけを守っていて手や足を無防備にしていると、紫外線をあびたことで脳がメラニン色素を出す指令を送ってしまいますから、お顔にも影響が出てくるのです。
ここでまとめておきますね!
紫外線対策で知っておいてほしいこと
①紫外線はシミよりもシワを作る!
②3月から日傘、UVカットメガネ
③日焼け止めはお肌を痛めないものを使う
④保湿していいお肌状態を作っておく
⑤ビタミンCとアミノ酸を摂る
⑥紫外線予防の徹底
これさえできていれば、桜も海も山も楽しめるんですから!
やっぱりワクワクして春を待ちましょうね。
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